銀行の貸金庫を借りたいと思っている方は、銀行の貸金庫にはお金以外に何が預けられるのか、という点だと思います。
貸金庫に預ける代表的なものとしては、土地や建物の権利書、手形や小切手などの有価証券、遺言書などがすぐに思い浮かぶと思います。
他にも実印、保険証書、貴金属・宝石などを預ける場合もあります。
思い出を大切にする方の場合、アルバムや手紙などを預ける人もいるようです。
簡単にいうと、貸金庫には、他人の手に渡らないようにしたいもの、自分にとって大切なものを預けることが出来ます。
自宅に置いていると紛失・盗難が心配、または人に見られると困るというものがあれば、貸金庫に預けることを考えてみるのもいいのではないでしょうか。
逆に、銀行の貸金庫に預けてはいけないものとしては、当然ですが、危険物、そして変質の恐れがあるものです。
具体的に何がいけないのかは銀行のホームページなどでは記載されていません。
もし預けていいのか迷うものがあれば、事前に銀行の窓口や電話で相談する必要があります。
貸金庫は、予想より安い価格で借りられる場合が多いです、大切な物がある方は是非貸金庫を検討してみてください。