銀行・信用金庫などの貸金庫を利用する人が思い浮かぶ大きな疑問は、大きく分けて2つあります。
(1)貸金庫が必要と思われるのは、貯蓄いくら以上からでしょうか?
(2)貸金庫の代わりに どんな防犯対策が考えら れそうでしょうか?
という2つの大きな疑問です。
現在は、何かと物騒な時代なので、 貸金庫に関心を持つ人がかなり増えています。
ただ貸金庫は利用料が高い所が多くて、簡単に契約することはできません。
今は廃止になりましたが株券が発行されていた頃なら、その株券を入れておいたり不動産の書類をまとめて貸金庫に預けて、家のどこか探さないでいい時代がありました。
貸金庫を利用する、貯金金額については、貯蓄はそれぞれだと思いますから、数字は解りません。
貸金庫なんてあんなちっさいのに、冬タイヤを車屋に年間預かって貰うより高いんですよね。
金庫がそもそも高額だからかもしれませんが、金庫の重要性よりも書類置き場として利用したいです。
貸金庫の一番上手な利用方法は、重要な書類を預けるという機能になると思います。