みずほ銀行の貸金庫を利用したいと考えているけれど、
料金や申込条件がよくわからない…という方も多いのではないでしょうか?
特に最近は2026年2月の規定改定によって保管できるものに変更が生じており、
「以前と何が変わったの?」と気になっている方も増えていますよね!
そこでこちらの記事では、みずほ銀行の貸金庫料金の目安や申込条件・必要書類、
そして最新の規定改定による注意点についてまとめていきます。
- みずほ銀行の貸金庫料金の目安(種類・サイズ別)
- 貸金庫を借りるための申込条件と必要書類
- 2026年2月の規定改定で変わった重要ポイント
- 貸金庫に関する申込方法と問い合わせ先
それでは詳しく見ていきましょう!
みずほ銀行の貸金庫料金はいくら?
みずほ銀行の貸金庫料金は、店舗・種類・サイズによって異なります。
一律の料金表は公式サイトに掲載されていないため、利用希望の支店への確認が必要です。
参考として、本店の半自動型貸金庫(サイズ:10.6cm×25.1cm×51.7cm)を利用する場合、
年額28,350円(月額換算で約2,363円)が目安の料金とされています。
貸金庫の種類は3タイプ
みずほ銀行の貸金庫は、以下の3種類が設けられています。
| 種類 | 特徴 | 料金の傾向 |
|---|---|---|
| 手動型 | 鍵と銀行スタッフが手動で管理するオーソドックスなタイプ | 比較的リーズナブル |
| 半自動型 | 一部の操作が自動化。プライバシーが守られやすい | 中程度 |
| 全自動型 | 機械が自動で金庫を運搬・管理。セキュリティが高い | やや高め |
どのタイプが設置されているかは支店によって異なります。
自分の取引支店でどの種類が利用可能かは、事前に窓口や電話で確認しておくと安心ですね。
支払い方法は年払いと月払いの2種類
料金の支払い方法は下記の2通りが用意されています。
- 年払い:毎年所定の日に1年分の手数料を前払い
- 月払い:毎月所定の日に1ヵ月分の手数料を後払い
また、契約開始日の属する月から月割りで料金が発生します。
途中から契約した場合でも、その月分はしっかり計算されるので覚えておきましょう。
年払いにすると支払い回数が1回で済むためシンプルですが、
月払いの方がキャッシュフロー的に無理なく続けられるという方もいますよね。
ご自身のライフスタイルに合わせて選べるのはうれしいポイントです。
料金の詳細が気になる方は、次の章で紹介する申込条件も合わせて確認していきましょう。
貸金庫の申込条件と必要書類は?
みずほ銀行の貸金庫を利用するには、主に2つの条件をクリアする必要があります。
条件①:利用したい支店に口座を持っていること
みずほ銀行の貸金庫は、借りたい支店に口座を持っているお客さまのみ申込可能です。
たとえば、渋谷支店の貸金庫を使いたい場合は、渋谷支店に普通預金口座などを持っていることが必要です。
他の支店の口座しか持っていない場合は、まず希望支店で口座を開設してから申し込む流れになります。
口座がない状態では申込手続き自体ができないので注意が必要ですね。
条件②:貸金庫が設置されており空きがある支店であること
みずほ銀行の全支店に貸金庫が設置されているわけではありません。
また、設置されていても満室の場合は申し込めないケースがあります。
なお、2025年1月時点でみずほ銀行は貸金庫の新規受付を原則停止する措置を取りました。
これは三菱UFJ銀行の元行員による貸金庫からの顧客資産窃取事件を受けた業界全体の対応の一環です。
2026年4月現在も、一部支店では新規申込を受け付けていない可能性があります。
必ず事前にお取引支店にご確認ください。
2025年以降、みずほ銀行は貸金庫の新規受付を原則停止しています。利用を希望する場合は、まずお取引支店またはコールセンター(0120-200-502)に空き状況と新規受付の可否をお問い合わせください。
申込に必要な書類
申込の際に窓口へ持参するものは以下のとおりです。
- キャッシュカードまたは通帳
- お届け印(登録した印鑑)
- 本人確認書類(運転免許証・パスポート・各種健康保険証・年金手帳・福祉手帳など)
手続きには時間がかかる場合があるため、ご来店前に支店へ事前予約をしておくのがおすすめです。
特に貸金庫関連の手続きは通常の窓口対応よりも時間がかかることが多いですよね。
予約なしで訪問して長時間待つことにならないよう、余裕を持って準備しておきましょう。
2026年2月の規定改定で何が変わった?
2026年2月1日、みずほ銀行は貸金庫規定を改定しました。
この改定で最も重要な変更点は、貸金庫内への現金保管が全面的に禁止されたことです。
現金保管が禁止になった背景は?
この規定改定は、金融庁が2025年5月30日に改正した「主要行等向けの総合的な監督指針」を受けたものです。
現金はマネー・ローンダリング(資金洗浄)やテロ資金供与等の不正利用リスクが高い資産として位置づけられており、
金融機関として適正な管理を徹底するために規定が見直されました。
全国銀行協会(全銀協)も貸金庫規定のひな型を改訂しており、
みずほ銀行以外の主要銀行でも同様の対応が進んでいます。
禁止される「現金」の具体的な範囲は?
禁止の対象となる現金の範囲は、以下のように定められています。
- 日本円の銀行券・貨幣(日本銀行ウェブサイトに掲載されている現行の紙幣・硬貨)
- 外国通貨(すべての外貨)
すでに貸金庫内に現金を保管しているお客さまは、現金の引き取りが必要です。
2026年2月1日の改定により、現金の持ち込みも原則として認められなくなっています。
現金以外は引き続き保管可能
貴金属・宝石・重要書類(権利証・遺言書・保険証券など)・印鑑・通帳など、
現金以外の貴重品については引き続き貸金庫で保管できます。
「万が一の火災や盗難に備えて大切なものを銀行に預けたい」というニーズに対しては、
これまでと変わらず対応可能です。
現金以外で保管したいものがある方は、今後も安心して利用できますね。
すでに貸金庫内に現金を預けている方は、お取引支店またはコールセンター(0120-200-502)にご連絡のうえ、現金の引き取り手続きを行ってください。平日9時〜18時に対応しています。
みずほ銀行の貸金庫の申込方法と問い合わせ先は?
みずほ銀行の貸金庫を新規で申し込む場合は、お取引支店への来店が必要です。
オンラインや電話だけで申込が完結するサービスではないため、
来店前に以下の流れで準備しておくとスムーズです。
申込の流れ
- 支店へ電話・または来店前予約で空き確認
まず、希望の支店に貸金庫の空きがあるか、また新規受付を行っているかを確認しましょう。 - 必要書類を持参して来店
キャッシュカード(または通帳)・お届け印・本人確認書類を持参します。 - 窓口で手続き・契約締結
サイズや料金を確認のうえ、契約手続きを行います。 - 鍵の受け取り・利用開始
契約が完了したら鍵を受け取り、利用開始です。
なお、貸金庫の解約や鍵の紛失などの手続きについても、来店が必要です。
いずれも時間がかかるため、事前予約をして来店することを強くおすすめします。
貸金庫専用コールセンターに問い合わせ
空き状況の確認や規定改定に関する質問は、電話でも受け付けています。
- 電話番号:0120-200-502(フリーダイヤル)
- 受付時間:平日9時00分〜18時00分
土日祝日は対応していないので注意が必要です。
平日の昼休みや夕方前などに問い合わせると比較的つながりやすいですよね。
窓口に行く前にコールセンターで状況を把握しておくことで、
無駄足を防ぐことができるでしょう。
次はいよいよまとめを見ていきましょう!
まとめ
今回は、みずほ銀行の貸金庫料金と申込条件についてまとめていきました。
- 貸金庫料金は店舗・種類・サイズによって異なり、参考料金は年額28,350円〜(本店半自動型の場合)
- 申込条件は「利用支店への口座保有」と「空きがあること」の2点
- 2025年以降、みずほ銀行は新規受付を原則停止中(要事前確認)
- 2026年2月1日の規定改定により、貸金庫内への現金保管が全面禁止に
- 申込・問い合わせはお取引支店またはコールセンター(0120-200-502)へ
今後も新しい情報が入り次第、追記していきますね!

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