三菱東京UFJ銀行の貸金庫を借りるには、電話やネット申し込みではなく、まずその支店に営業時間中に行く必要があります。
基本的には平日の15:00迄ですよね。
銀行の中には目立つところに貸金庫はないですし、「貸金庫についてはこちら」なんてコーナーも存在しません。
とりあえずは窓口の銀行員さんに「貸金庫を借りたいのですが」と声をかけることから始まります。
貸金庫の担当者を呼んでもらいましょう。
UFJ銀行の貸金庫を借りる条件
三菱東京UFJ銀行で貸金庫を借りたい!という方はまずその貸金庫を借りようと思っている支店に口座を持っていることが条件となります。
基本的には自宅や職場から近い支店の方が借りやすいです。
持っていない場合は新規に口座を開設する必要があります。
なぜなら貸金庫の利用料金をその口座から引き落としするためなのです。
三菱東京UFJ銀行の貸金庫を借りるための審査
貸金庫は数に限りがあるという事と、中に入れるものは銀行は関知しない、という観点から信用できるお客さんにしか貸してくれません。
なので審査が行われます。
銀行預金が多いとか富裕層だからという判断基準ではありません。
一般人である私自身も実際に借りることはできるので、収入や貯蓄額は審査基準ではなく、不審な点がないかどうかをチェックしているようです。
もちろん審査内容は教えてもらえません。
貸金庫の申込書に氏名や住所、連絡先や口座番号などを記入しその日は終了です。
審査期間は一週間ほどで、後日借りることができるかどうかを通知してもらえます。
貸金庫情報
貸金庫のサイズと料金
三菱住友UFJ銀行で借りることができる貸金庫のサイズと料金は以下の通りです。
- 深さ5.7cm 幅26.2cm 奥行40.0cm
- 年間使用料金 1万5876円(税込)
- 深さ6.2cm 幅27.7cm 奥行49.3cm
- 年間使用料金 2万2032円(税込)
- 深さ8.7cm 幅27.7cm 奥行49.3cm
- 年間使用料金 2万9160円(税込)
一番小さいサイズでもB4用紙が十分入るサイズです。
人気が高く空き待ちが出ている場合があるので、シッカリと事前に確認電話をした方が無難です。
利用可能時間
利用店舗により違いがありますが基本的にはその店舗の営業時間となり、(通常なら平日の9時から3時)土日や祝日は利用することはできませんので緊急で必要になる貴重品(合鍵など)は入れない方がいいでしょう。
貸金庫のタイプ
貸金庫には全自動型・半自動型。手動型と3つの種類に分かれます。
- 全自動型・・・専用の個室ブースで自動的に貸金庫が搬入され、出し入れも全て自分一人で完結できます。
- 半自動型・・・貸金庫の部屋にカードを使って入室し、自分で貸金庫を開けるタイプです。貸金庫を利用したいと
- 手動型・・・銀行員さんに貸金庫を持ってきてもらい、鍵を開けるタイプのものです
各支店によって貸金庫のタイプが変わりますので確認してください。
預けることができるもの
基本的に貸金庫のサイズに収まるものであれば常識内でどんな物でも可能です
通帳や印鑑はもちろん、長期保存する権利書類や証明書、遺書等を貸金庫に入れるイメージがありますが、大切な写真や思い出の品を預ける方も意外に多いのです。
もちろん現金やインゴッドも可能です。
UFJ銀行の貸金庫のまとめ
貸金庫を借りる金額って1カ月だとたった1300円程で利用することができます。
思っているより安くないですか?
盗難予防や震災時でも貴重品を守ってくれる確率が高い貸金庫は現在ニーズがかなり高まってきています。
無くしたくないものを守るには自分で行動するしかありません。
いつでも解約はできるのでまずは問い合わせて見てください。
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貸金庫の解約手続きの仕方は