貸金庫って、現金を預かってくれるのか疑問に思われる方も多いと思います。
銀行預金の他に、家に保管しているお金があって、家を長期留守にする際に貸金庫に預かって欲しい人も多いと思います。
基本的に、銀行の貸金庫は、一時預かりはしていません。
貸金庫の契約は、年間を通しての預かりとなります。
預金を付けるのは、1年間でいくらと決められています。
民間の貸金庫業なら相談すれば、一時預かりをしてくれる場合もありますが、預り金は、年間に比べてはるかに高い金額になります。
現状、金融機関の貸金庫は、大きく不足しており、どこも満杯になっています。
以前は、高額貯金(1000万円)以上、入金が無いと貸して貰えなかったと言う経緯があったけど、現在は、取引状況にも寄りますね。
東日本大震災以降、貸金庫の需要が大きく伸びており、借りたくてもなかなか借りる事が出来ません。
取引が多くないと、貸金庫を借りれないケースも多発しています、どうしても貸金庫を借りたい場合は、よく利用する銀行や信用金庫に問い合わせするようにしてください。